2004-05-27 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第19号
派遣委員は、輿石東委員長を団長として、池口修次理事、森本晃司理事、沓掛哲男委員、藤野公孝委員、櫻井充委員、富樫練三委員及び私、岩城光英の八名であります。
派遣委員は、輿石東委員長を団長として、池口修次理事、森本晃司理事、沓掛哲男委員、藤野公孝委員、櫻井充委員、富樫練三委員及び私、岩城光英の八名であります。
〔委員長退席、理事沓掛哲男君着席〕 一つ思い出すのは、大平総理のときに東京でサミットをやりまして、当時問題になったのは、それぞれどれだけ原油を中心とするエネルギーを国に割り当てるかということをめぐって、ホスト国である首相の大平さんを抜きにして朝食会か何かで談合みたいなことをやって、大平さんがおなかまで壊したというようなことがございました。
〔理事沓掛哲男君退席、委員長着席〕 一方、御指摘のありました温暖化対策推進法案は、国、地方公共団体、事業者及び国民という温室効果ガスを排出します主体につきまして、その排出の抑制等に係る責務を明らかにする、またその自主的な取り組みを喚起するための枠組みを定めるためのものと認識いたしてございます。
〔委員長退席、理事沓掛哲男君着席〕 本法律案の十二条一項には、合理化の取り組みが四条一項に定める判断基準に照らして著しく不十分な場合、通産大臣は合理化計画の作成を指示したりすること等ができますが、今回の改正でその判断基準値を厳しく改正することも省エネ効果をもたらす改正になるのではないでしょうか。通産省としてはこの判断基準値の改正は考えていないのでしょうか。
〔委員長退席、理事沓掛哲男君着席〕 この前質問しましたように、アメリカの法律の中にも、「ダウンタウンの小売業を保護することが就業機会の確保、税収の確保等、公共の福祉の維持・増大につながると判断されるならば、ゾーニングによって郊外のショッピング・センター開発を規制することが」できると。フランスのロワイエ法も非常にいろんな街づくりや何かのことも考えてやっております。
〔理事沓掛哲男君退席、委員長着席〕 同時に、中心市街地の問題というのは、それぞれの地域の御判断ではございますが、私どもは、やはり街づくりという中での中心、街の顔をおつくりになるということであるとすれば、十分な御議論をしていただいて、その進め方についても例えば段階的なアプローチをとられるとかいうようなことで進めていただくのも、そういう堅実な進め方というのも一方で大事なことなのではないかというふうに思
〔理事沓掛哲男君退席、委員長着席〕 おっしゃられたように、面積については先ほどの委員からも御質問がありましたけれども、私そのときもお答えしましたように、国土全体を念頭に置けば確かにパーセントは非常に低い数字が出ておりますが、そもそも人が住み、働く場所が四分の一、これは都市計画区域を前提とすれば、今都市計画区域は国土の二五%余りを対象としておりますから、そこをベースにして考え、かつ、先ほど先生はいわば
〔委員長退席、理事沓掛哲男君着席〕 田島先生は、経済活動は本来自由であるとすぱっと切っておられます。あるいは荒井参考人も本来原則自由であるはずの経済活動は規制すべきでない、こう切られております。一方、岩井参考人は、身近な買い物機会の確保や中心市街地の空洞化防止、街づくり計画云々と、違う立場で言われております。
〔委員長退席、理事沓掛哲男君着席〕 ただ、今先生の御指摘の状況の変化というものが、仮に出店者に原因するものでないものであるということが内容であるといたしますると、しかるべき調整手続を経て出店されたものについで、これは出店後に、その出店者の責に帰し得ないような情勢変化があったときに、もう一度この法律によって対応することを求めるというのはなかなか困難なことではないかというふうに考えておるわけでございます
〔委員長退席、理事沓掛哲男君着席〕 特許の審査期間は、現状では二十二カ月かかっているのでありますが、これを二〇〇〇年には十二カ月に短縮する、二〇〇五年には世界一早い権利付与まで短縮するということを大きな目標として、ペーパーレス計画の推進だとかアウトソーシングの問題などの活用も含めて総合的な施策を強力に今推進しておりますので、御期待にこたえられるような対応ができると思っております。
〔委員長退席、理事沓掛哲男君着席〕 ただ、海外投資家をこの組合への投資者として呼び込んでいくということのための努力というのは必要だと思っておりまして、本法案の成立後に、法文の英訳などを行いまして広く海外投資家に対してもPR活動を行っていきたいと考えてございますし、またインターネットなどを活用したグローバルな広報活動にも努めてまいりたいというふうに考えてございます。
〔委員長退席、理事沓掛哲男君着席〕 今まで今度の改正にかかわる問題をいろいろと質問しましたので、これから後の話を中心にしてお聞きをしたいと思うんですが、一つは、この後、金融持ち株会社の問題がこれからの課題として残されています。
〔委員長退席、理事沓掛哲男君着席〕 昭和二十二年に発行された本で、私も国会図書館でお借りして読ませていただいて大変勉強になりました。 この本の総論の部分にこうあるんです。「第一条に明確に規定されているように、国民経済の民主的で健全な発達を促進することが、独占禁止法の究極の目的である。」と。今でもこの立場は変わらないでしょうか。
〔委員長退席、理事沓掛哲男君着席〕 私は大学の教員ですから、大学教育との関係でちょっと今思いついたことを申しますと、アメリカのビジネススクールのランキングを見る場合に、最近一番重要なファクターは企業倫理の科目が十分に行われているかどうかというのが一番重要なランキングの評価項目になっております。
委員長 木宮 和彦君 理事 沓掛 哲男君 吉村剛太郎君 片上 公人君 前川 忠夫君 委 員 大木 浩君 倉田 寛之君 斎藤 文夫君
〔委員長退席、理事沓掛哲男君着席〕 したがいまして、「受け入れ可能なシステムが案出されれば、」という留保条件の中でこのコミユニケが合意という表現を用いたものでございます。
〔委員長退席、理事沓掛哲男君着席〕 ただ、この法案の目玉であるエンゼル税制についていえば、この制度に過大な期待を寄せるのほかえって危険だというふうにも思うんです。なぜならば、この制度によってエンゼルと呼ばれる個人投資家が急増して、それでエンゼルの株式投資による創業期の中小企業に対する資金供給が急増するとは私到底思えないからであります。
〔委員長退席、理事沓掛哲男君着席〕 それを受けて後日、一応閣僚懇談会で議論をしたわけですが、それは実は前段がございまして、約一月前、今の財政構造改革、それの流れの中でもって各省から情勢の報告がございました。
〔委員長退席、理事沓掛哲男君着席〕 いろいろ私どもも消費者相談窓口等々持っておりますので、過去どういうふうな問題がこの店に関しまして寄せられたかというのを聞いてみましたけれども、具体的にココ山岡ということで認識できるような苦情というものが年間通じまして頻繁にあったという事態ではないようでございまして、実際問題として認識いたしましたのは、先ほど申し上げたような時点でございます。
〔委員長退席、理事沓掛哲男君着席〕 しかし、私は、例えば規制緩和推進計画みたいなものができてやおら動き出すというような形というのは、やっぱり行政のそういう姿勢というのはよくないと思うんです。 大臣も先ほど答弁がありましたように、日常繰り返し繰り返し行政やる仕事をしながら不要なものは切っていく、行政改革、合理化をやっていく、そして規制緩和する必要があるものはどんどんやっていく。
〔理事沓掛哲男君退席、委員長着席〕 むしろ、そちらの方のニーズが大変高まっているというのが、多分経済構造改革等におきまして通産省が率先して問題提起してやってきている問題でございまして、むしろそういう行政ニーズというものの見直しの中で、私どもといたしましては速やかに改正できるものについては改正をする、必ずしも第三者に指摘されてそれにこたえるというよりも、問題先取り型で対応してきているつもりでございますので
〔理事沓掛哲男君退席、委員長着席〕 現在は、この住宅地の中を三十メートルの高さの鉄塔が数本立っており、七万七千ボルトの送電線が張られているわけです。これでももう住宅のすぐ真横に鉄塔が立っていますのでかなり威圧感があるわけですが、関西電力の計画では、同じところにさらに百メーターの高さの鉄塔を立てて五十万ボルトの送電をするというものになっております。
〔理事沓掛哲男君退席、委員長着席〕 先ほど申しましたように、それがあったからというわけでもないと思いますけれども、この二年間は泉井氏との接触、会食等による接触というのはなかったというのが私どもの調査の結果でも出ております。
〔委員長退席、理事沓掛哲男君着席〕 初めに、西川さんにお尋ねしたいと思うんですけれども、結局この法律がうまくいくかいかないかというのは、自治体とメーカー、それから消費者、市民と、それぞれのやる意志というもの、やる気といいますか、それが物を言うと思うのであります。
〔理事沓掛哲男君退席、委員長着席〕 そして、市町村で今回は分別収集でするということで、先ほど私の方から要望を、生協も位置づけてほしいというようなことを申し上げましたけれども、私どもの考え方といたしましては、こういうことになりましても、生協が自治体のリサイクル計画への提案、参画をということをお願いし、生協の店頭回収や組合員のボランティア回収を自治体の分別収集の一貫として、または補うものとして位置づけさせてほしいと